2007.03.16 Friday
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☆独断と偏見に充ちた愛のエンタメ感想文☆
2006.07.30 Sunday
『あのころ僕らは(Don's Plum)』
あのころ僕らは 若き日のレオナルド・ディカプリオが友だちの自主制作フィルムに出演した作品。 残念ながら上演される機会がなくお蔵入りしていたのだが('95制作)、 『タイタニック』で彼が一躍有名になった途端上映が決まり、 若気の至りで出演したような作品を、 いまさらひと目にさらしたくなかったレオが公開に大反対、 というすったもんだがあった作品。 実際、初公開されたのは2002年。 今は単なるオッサンになってしまったレオのシャープな輪郭が若々しくてよい。 トビー・マグワイアも共演しているのだが、彼はまだ坊やな感じ。 で、肝心の話のほうはどうかというと、 単にダイナーにたむろして、一晩中、くっちゃべっているだけの若者を、 特に凝ったカメラワークがあるわけでもなく、とにかく回して撮っているだけ。 よくいえば、いかにもインディーズの実験作品ぽい。 だが、この作品、実は私は結構、好きだったりする。 実のない話を延々フィルムに収める、ということにむしろ意味をおぼえたりする。 実のない話が、リアリティを生みだす…という感じか? アメリカのダイナーも日本のファミレスも おんなじような若者の吹き溜まりなんだなぁ…なんて。 レオが終始どうでもいいことをしゃべり続けるのだけど、 その内容が悪ガキの憎まれ口という感じでとてもよい。 みんながダイナーに集まって話しはじめてから5分で 「つまらん」と思った人は、時間のムダなので それ以上見ないことをオススメする。 その5分が延々90分続くだけの作品なので。 逆に 「このダベリングが心地いい」 という人もきっといるはず、と私は信じている。 2006.07.14 Friday
『吾輩は主婦である』全40話 視聴完了
吾輩は主婦であるDVD-BOX 上巻「みどり」 吾輩は主婦であるDVD-BOX 下巻「たかし」 長いようで、あっという間の2ヶ月だった。 フツウの主婦に、ある日、突然、夏目漱石がのりうつる …というクドカンならではの破天荒な設定。 しかし、独自のテイストを活かしながらも、 昼ドラ特有の、ほっこりとした温かさを決して忘れない。 これは、紛れもなくホームドラマだった。 しかし、こんなに笑えて、しかも泣ける昼ドラがかつてあっただろうか? いや、ない。 それどころか、イヤミなく、押し付けがましくもなく、 人として大切なこと、忘れてはいけないことを、このドラマは教えてくれた。 もう、矢名家の人びとや、あの商店街のみんなと会えないと思うと本当に淋しい。 家庭内デート(DVD付) とってもステキな主題歌♪ 誰かといっしょに歌って踊れば、もっとHAPPY! 2006.07.08 Saturday
4月期ドラマ 視聴率ランキング
マイベスト5を先日紹介したが、
ではテレビ局がもっとも気にする 視聴率別で見ると、順位はどう変動するのか? 以下のとおりである。 1 渡る世間は鬼ばかり 18.8% 2 トップキャスター 18.3% 3 アテンションプリーズ 16.4% (3) 4 ブスの瞳に恋してる 15.9% 5 クロサギ 15.7% (4) 6 医龍 14.8% (1) 7 警視庁捜査一課9係 13.7% 8 ギャルサー 12.9% 9 弁護士のくず 12.7% 10 京都地検の女 12.5% 11 7人の女弁護士 12.1% 12 おいしいプロポーズ 12.0% (5) 12 富豪刑事デラックス 12.0% 14 プリマダム 11.2% 15 てるてるあした 8.9% 太字は私が視聴していたドラマ。 そして視聴率の後の青文字が私がつけたランキングである。 『渡る世間は鬼ばかり』はやっぱり強いなぁ・・・というのが率直な感想。 見ていないので、ドラマの内容についてはなんとも言えないけれど。 『医龍』、『アテンションプリーズ』以外で視聴していたドラマは、 「『プリマダム』がサイテーだった」ということを除けば、 正直、どれもどんぐりの背くらべといったところで順位をつけるのが難しかった。 そのため、この一般平均視聴率とそうズレはない。 『医龍』の順位が低かったのは、裏番組に『弁護士のくず』があったため ドラマファンの視聴率割れが生じた結果ということで納得がいく。 ただ、『トップキャスター』に関しては、月9ブランドというだけで、 平均視聴率で2位を取れてしまうんだなぁ、という負の印象が強い。 2006.07.01 Saturday
2006年4月期ドラマ マイベスト5
1位 医龍
最初から最後まで息をもつかせぬ緊迫感で、 一瞬たりとも目が離せなかった。 クライマックスでのカタルシスは最高だった。 2位 マチベン 今期もっとも見応えがあった作品。 ワンクール放送してくれたら ベスト1だったかもしれない。 3位 アテンションプリーズ 特別な派手さこそなかったものの、 ひとつひとつのエピソードを丁寧に積み重ねて きちんとラストに繋げていったことは じゅうぶん評価に値するのではないか? 4位 クロサギ 神志名のポジションが曖昧だったところが残念。 山Pが毎週見られたという理由のみでこの順位を獲得。 年下美少年は強し!! 5位 おいしいプロポーズ こんなにもベタなドラマはない!のになぜか引き込まれて見てしまった。 ベテラン脚本家・小松江里子に敬意を表してのランクイン! ******************************** さて、そんな私が、今期見ていたドラマは以下のとおり。 この中からベスト5を決定しました。 日:おいしいプロポーズ (TBS 21:00) 月:トップキャスター (フジ 21:00) 火:アテンションプリーズ (フジ 21:00) ブスの瞳に恋してる (フジ 22:00) 水:プリマダム (NTV 22:00) 木:弁護士のくず (TBS 22:00) 医龍 (フジ 22:00) 金:クロサギ (TBS 22:00) 土:マチベン (NHK 21:00) その他: てるてるあした・・・#3でリタイア ギャルサー・・・#3.4.5未視聴
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