☆独断と偏見に充ちた愛のエンタメ感想文☆
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『僕の歩く道』全11話 視聴完了
僕の歩く道 DVD-BOX
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“Everybody is perfect.”
障害だって、個性と言える世の中になって欲しい。


公式HPを開くと、まず最初にこの文章が飛び込んでくる。

そして、生んでくれて、ありがとう。と、続く。

障害を持った人が、社会でいかに生きていったらよいのか、
単に職場といった公の場所だけでなく、家庭といった私的な場所でも
常に葛藤がつきまとうことを、この作品ではよく描いていたと思う。
物語は障害を持った輝明が、懸命に生きることで、
健常者に影響を与え、やがてすべての人に受け入れられていく…という
仕上がりになっている。
彼の障害は、幸いなことにそれほど重度ではなく
最後はグループホームに入って、その年相応の自立した生活を送れるようになる。
極めて完璧なハッピーエンドだ。
本当にこんな社会になってくれたら、どんなに素晴らしいだろう。
しかし、それは祈りに似た気持ちであって、現実味には多いに欠けている。
非常によく出来たドラマではあった。
しかし、これは所詮ドラマであり、現実はそんなにあまくない、
という思いのほうが先に立ってしまう作品だった。

知的障害者を身内に持っている人の多くは、多かれ少なかれ
おそらく皆、そう感じたのではないだろうか?
ひと口に障害といっても、その程度は個々に大きな差があり、
テレビドラマで扱うには、この問題はあまりにデリケートすぎる
というのが私の個人的見解である。
| drama | 22:29 | comments(4) | trackbacks(2) |
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| - | 22:29 | - | - |
今回、私はこのドラマと「Drコトー診療所」を見ました。「14才の母」は時間帯が合わず見れませんでした。御免なさい。
先天的障害ではないけれど、全身に尋常性乾癬が吹き出た自分も(心は強いと思っていたのですが、それゆえ体に出てしまったのですね。)色々考えることが多いドラマでした。
「Drコトー診療所」はレビュー書かれますでしょうか。ちょうど入院手術が重なり、こちらも思い入れが有るのです。
| xwing | 2006/12/24 11:20 PM |
>xwingサマ
どんなにラストに但し書きを出そうと、
こういうドラマを作りたいなら、
もっとハードルは高くすべきだと思いました。
“Everybody is perfect.”
そんな言葉が意味をなさないほどの
現実と向き合っている人の物語を作るべきだと。
障害者の目線ではなく、その人を抱える家族の目線で作ってこそ
意味があると思うのです。
言葉は悪いですが、比較的軽い障害者をとりあげ、
その人に影響されて周囲が変わっていくなんて
正直、生温くて偽善的だと思いました。
一種の逆差別的な嫌悪感も持ちました。
この作品の目線は障害者を上から見ている。
そして、そんなドラマが高視聴率を上げて、
感動している人が世の中にはたくさんいる。
自閉症についてわかった気になった人さえいる。
確かにいい話でしたが、それは、
自分たちが当事者ではないからそう思えるだけということに
気付いていない無神経さがたまらなくイヤです。
| かるまんぼう | 2006/12/27 1:00 AM |
なるほど、厳しい意見ですね。
当事者だったらこのようなドラマにはならないでしょうね。そしてもし当事者の目線で制作されたドラマであったら、家庭に向けて放送する目的を逸脱して作らなければならないでしょう。更に言うと当事者はそこまでやりたくないだろうし受け取る側の当事者も見たくない。ただでさえ疲れてますからね。僕の身内がそうで、一緒に診察を受けに行ったりもしました。
自閉症に関しては家族に臨床心理士がいて児童相談所で働いており、一緒にドラマを見ながら色々聞かせて貰ってました。まあ、その程度です。
テレビという媒体でやれる範囲でよくやったと思うのですが、主旨がかわるので言及しない方が良いですね。
| xwing | 2006/12/27 8:45 AM |
>xwingサマ
私事ながら、知的障害者を身内に持っております。
テレビという媒体でやれる範囲でよくやった、
という点についてはまったく同意見です。
ただ、記事本文にも書いたとおり、
この種のドラマは本来テレビで扱うべきではない、反則技である
というのが、私的見解であります。
| かるまんぼう | 2006/12/28 2:54 AM |









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僕の歩く道 最終話
『僕は歩き続ける。』 「オオタカは、全長約50センチ。 翼を広げると、約100~130センチの中型の種です。 非常に飛翔能力が高く、小型の鳥を空中で捕獲し、 捕食します。 優れたハンターであることから、厳しい訓練を経たのち、」 都古(香里奈)が机に突っ伏しスヤ
| どらま・のーと | 2006/12/24 9:08 PM |
僕の歩く道 最終話 「僕は歩き続ける。」
ジンジンが元気になってきましたねと三浦が来ると 都古が眠っていることに気づく。 都古が目を覚ますと「今日は大竹さんに会いに?」と三浦が聞くと 「はい」と答える都古。 輝明は、都古を連れて帰り、都古は大竹家で夕食を食べることになる。
| どらまにあ | 2006/12/29 9:40 AM |