☆独断と偏見に充ちた愛のエンタメ感想文☆
<< 『白線流し』総括 | main | お正月気分終了 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
ゆっくりいこうよ
るきさん
るきさん
高野 文子

'88〜'92年にかけて、雑誌「Hanako」にリレー連載されていた漫画。
在宅で医療保険事務の仕事をしている<るきさん>と
一般OLの友人<えっちゃん>との他愛ない日常を綴った作品。
オールカラーで平均15コマほどの見開き読みきり。
ボケ役の<るきさん>とツッコミ役の<えっちゃん>という見方も出来る。
<るきさん>は時流に左右されないマイペース人間。
<えっちゃん>はそれなりに時流にのっている一般OL。
その対比が面白い。
と同時に、バブル全盛期に
<るきさん>というキャラクターを生み出した高野文子はやはり天才だと思う。
絶えずマイペースの<るきさん>の在り方は、ある種の憧れさえ抱かせる。


ハルチン
ハルチン
魚喃 キリコ

かたや、こちらは平成版『るきさん』と呼ぶべきか?
やはり『るきさん』と同じ形式で雑誌「Hanako」に連載されていた。
ひとり暮らし、フリーター、彼氏なしの男の子っぽい<ハルチン>。
見た目思いっきり乙女な友人<チーチャン>。
お金がないのに、思わずかわいい洋服を買ってしまったり、
ダイエットをしようと決めたものの、冷蔵庫においしいものを発見して断念、とか、
こちらも他愛ない日常を描いていることに変わりはないのだが
より「あるある」感が強くなっている。

だが、いづれも読んでいてホッとするのは、
等身大の今の生活を最大限に楽しんでいるところ。
ちょっと疲れ気味の友だちがいたら、さりげなくオススメしてあげて。
「そんなに急いでどこいくの?」
そんな声がページを繰るたびに聞こえてきて、
今、身近にあるしあわせにきっと気付くハズ。
そして、そのことに気付けたら、
「毎日って、そんなに悪くない」
そんな風に思える気がする。
| comic | 22:33 | comments(5) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 22:33 | - | - |
BINGOが、男の子などをチンしなかったの?


| BlogPetのBINGO | 2006/01/24 3:43 PM |
「等身大」
良い言葉ですね。
私は、「等身大」で全力疾走してます(笑)。
たまに、限界を超えた!と思う時もあるけれど、それが過ぎて楽になった時、世界がちょっとだけ変わっていたりします。
おおむね、良い日常を送ってます。
でも、たまにはゆっくり行こうかな。
| xwing | 2006/01/25 1:21 AM |
>xwingサマ
心地よく全力疾走できるときは短いです。
限界を超えるまで全力疾走して下さい。
私も同じような生活ですw。
ただ身体にだけは気をつけて。
この本は、自分のペースをはるかに上回った社会の流れに、
やむをえず抗えずにいる人が、溺れそうになってしまったら、
読んで欲しいナ、と思ったのです。
或いはそういう状況に気付いていない友人が周りにいる人に
すすめてあげて欲しいナ、と思ったのです。
そういう時、人は心を失くしているから。
<心を亡くす>と書いて、忙しい・・・。
| かるまんぼう | 2006/01/27 12:17 AM |
漫画を生活しなかったの?


| BlogPetのBINGO | 2006/01/31 3:47 PM |
医療保険・がん保険の詳しい資料のご請求は「ほけんの窓口」で。
FPによる無料電話相談を実施しています!ぜひご利用ください。
ご来訪お待ちしております。
| 医療保険・がん保険 | 2007/11/01 3:03 PM |









http://karuman-blue.jugem.jp/trackback/101